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パートナー75号 2ページ
2015年10月01日 | パートナー
リレートーク

家族としてペットを飼う家庭が増え、ペット産業も花盛りの時代。しかし、一方で飼育放棄、自治体による殺処分も増加の一途をたどっています。そんな中、飼い主の思いを引き継いで、その命を全うするまで保護しようと団体を立ち上げ奮闘している、森朋美さんからのメッセージをご紹介します。

NPO法人  今から9年前、ひょんなことから自分の時間がちょっぴり持てるようになったので、その時間を幼少期から大好きだった“動物”に使えれば、と縁があった“ある動物保護団体”のスタッフとして働くことになりました。しかし、メディアなどで取り上げられているその団体の内容と、内部に置かれる動物たちの実情があまりに違い、驚愕したのです。「ここは“動物たちのため”にある場所ではないんだ」と。

 ここにいる動物達の“命”や“心”をもっと尊重し、それにより真に飼い主さんの心の助けになりたい・・・そう思ったのをきっかけに同志が集まり、Animal 3rd Eyesを設立しました。名前の由来は、様々な感情を発信している仲間たちの瞳に囲まれた、ある猫【『サード』という名前=3rd】の想いをしっかりと永遠に心に繋ぎ留めたい、という当時の私たちの思いによるものです。

NPO法人

 2008年6月に今の拠点である山間の古民家をお借りする事ができ、前出保護団体にいた73匹の猫たちを連れて活動をスタート。高齢化社会の今、ペットに癒しを求め日々の生活に温もりを得ている高齢の飼い主さんがたくさんいる中で、その愛する我が子同然であるペットとの生活が自身の入院や介護施設への入所、または他界などにより困難になってしまうケースが、残念なことにまだまだ増えています。

 どの飼い主さんも、自身と離れ離れになる、愛する我が子であるペットの行く末を心配し、藁をもつかむ想いであることは違いありません。そんな飼い主さんの心の支えにもなりたいし、そして何よりもそこに残されてしまうペットたちがこれから先も安住できる“終の棲み処”になれれば、と活動を続けています。

 動物達を通じて人との繋がりや心のぬくもりを感じている今、動物の“命”や“心”はとても尊いものだと改めて痛感し、そんな動物達や飼い主さんがずっと幸せであり続けるためにも、いつかは私たちのような団体が必要のない社会になったらいいな、と願わずにはいられません。

 NPO法人 Animal 3rd Eyes の活動は、HPfacebookで公開しています。

 また、11月29日(日)清水市民活動センターにおいて「大きなネコ団子の写真展」を開催します。たくさんの方のご来場をお待ちしております。
パートナー

静岡市清水市民活動センター情報誌「パートナー」75号目次
●「小さなNPOのための助成金活用術」講座報告≫
●NPOと企業の協働 踏み出す一歩をサポート≫
●地域メディアとの協働>FMしみず≫
●リレートーク NPO法人 Animal 3rd Eyes 理事長 森朋美さん
●市民活動見てある記 清水区まちづくり協働会議≫
●NPOワンポイント NPOと消費税≫
●しみず・コレなあに?≫
●清水市民活動センター9周年記念事業≫

PDF文書PDF文書(2.3MB) ▼パートナー75号≫

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