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パートナー75号 3ページ
2015年10月01日 | パートナー
市民活動見てある記 清水区まちづくり協働会議事業 清水区まちづくり協働会議事業  静岡市は平成27年度区民意見聴取事業として「清水区まちづくり協働会議」事業を実施しています。この事業は清水区内の各単位自治会が抱える身近な課題を、自治会、行政、専門家が一体となって意見交換を行い、連携することによって実現可能な解決策を見出していくことを目的としています。

 事業を担当する清水区地域総務課では、地域課題の解決を望む区内自治会に対して事業参加について募集しました。検討の結果、堂林地区から出されたテーマについて取り組むことが決まりました。

堂林自治会の抱える課題  市の募集に対して、堂林自治会は、役員の後継者が確保できないという課題を出しました。この地域は、以前からかなり活発に自治会活動をおこなっており、活動の停滞している地区から見れば羨ましいとさえ思われています。

 しかし、活動を担っている人たちも、「任せて安心」な人材がいることで、多くの住民が人任せになっていることに危機感を持っています。

 若い世代にバトンタッチをしたい、という思いは強くても、人が少なく実現は難しいというのが現状です。

協議会での取り組み

 初回の8月16日、会場の堂林自治会館は、自治会長始め、地域内の民生委員、防犯まちづくり委員、子ども育成部など17に及ぶ多様な団体からの参加者がつめかけ、熱心な意見交換がおこなわれました。

清水区まちづくり協働会議事業

 話し合いの進行はプロセスコンサルタントでもあるNPOサポート・しみず 守本尚子さん。参加者が気持ち良く発言でき、良い改善策が出されるように配慮しています。

 約400世帯の自治会ですが、各団体の責任者25名ほどが参加し、役員をやって良かった点、大変だったことなどを話し合い、どんな地域を目指すのか、活動の何を改善したいか、など、率直な議論を重ねています。「同じ地域で活動していても、地域の今後についてじっくり話す機会は初めて」「第3者である専門家が企画や進行を担ってくれて、良い点も課題も整理された。」という声が聞かれました。

 「安全・安心・信頼・連携、イベント運営に若い人が参加し、子どもたちの元気な声が聞こえてくるまち、高齢者が憩える場のあるまち、堂林」、話し合いの中でありたい姿がこんな言葉でまとめられました。

 自治会運営の厳しい状況は各地で問題となっていますが、一方で自治会がNPO同様社会の課題解決の担い手として注目もされています。まだ始まったばかりではありますが、行政・自治会・NPO気を届けることになるのではないでしょうか。

清水区まちづくり協働会議事業 パートナー

静岡市清水市民活動センター情報誌「パートナー」75号目次
●「小さなNPOのための助成金活用術」講座報告≫
●NPOと企業の協働 踏み出す一歩をサポート≫
●地域メディアとの協働>FMしみず≫
●リレートーク NPO法人 Animal 3rd Eyes 理事長 森朋美さん≫
●市民活動見てある記 清水区まちづくり協働会議
●NPOワンポイント NPOと消費税≫
●しみず・コレなあに?≫
●清水市民活動センター9周年記念事業≫

PDF文書PDF文書(2.3MB) ▼パートナー75号≫

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