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パートナー74号 1ページ
2015年08月01日 | パートナー
企業との協働、次の一歩へ

 清水市民活動センターが5月に開催した「NPOと企業の協働セミナー」は、30以上の市民活動団体の参加があり、反響の大きい講座でした。

企業との協働、次の一歩へ

 第1回目のセミナーで行った協働プランを作るワークショップで出されたアイデアを整理してみると、「販路拡大」・「商品開発」・「プロボノ支援」の3つに分けることができました。

●自主製品販売への協力

 障がい者の就労支援の事業を行っているNPOの中には、自主製品を作っている団体があります。これらの団体は、すでに企業に協力を得、社内やイベントで販売するなどの関係を築いています。こうした協力は、もっと多くの企業でも可能です。さらに、社員の気づきの機会となり、会社のノベルティとして利用することもできます。

●NPOの特徴を生かした商品開発

 アクティブシニア会員が多いNPOからは、「旅行会社と、シニア向けの旅行プランの開発」、乳幼児を持つ会員がいる団体からは、「赤ちゃん用品のニーズのリサーチ」といった提案がありました。また、有機地場産の酒米で酒作りをしたい、と語る方もいました。

このようにNPOのスキルやノウハウをマーケティングや商品開発に活用することは、静岡でも成功事例があり、実現の可能性も高いと思われます。

●プロボノへの期待

 「店のディスプレイについて専門家のアドバイスがほしい」という声がありました。限られた職員やボランティアでは対応できない分野があるNPOにとって、専門家の協力は大きな支援になります。事業経営そのものへのアドバイスを求めたNPOもいました。社員にとっても、プロボノとして社会貢献することは、達成感ばかりでなく、ビジネススキルの向上にもつながります。


 ワークでは、「企業側のメリット」「NPO側のメリット」について考えることも大切な要素でした。自分たちがやりたい、支援してほしいというだけでなく、相手側のメリットも考えて提案しなければ受け入れられず、協働は成り立ちません。地域の様々な課題の解決に、NPOと企業との協働は大きな可能性があります。今回のワークでの提案は、限られた時間の中で行い、十分な検討をしたものではありませんが、協働に向けた第1歩となりました。

 センターとしては、静岡商工会議所と共催という初めての協働取り組みを行ったことで、新たな企業とのつながりが生まれました。今後、商工会議所や講師をお願いした池上直樹さん、様々な団体の協力を仰ぎながら、企業とNPOの橋渡しをしていきたいと考えています。

パートナー

地域メディアとの協働

▼8月の出演団体

○8月4日 NPO法人複合力
8月11日開催するビオトープ整備イベントのご案内

○8月11日 NPOグローバルハーモニー
8月に開催する「多国籍キャンプ」のご案内

○8月18日 清水おやこ劇場
子育て中のパパママ応援企画、対話型講演会「イクメンパパ北村さんと話そう!!」のご案内

○8月25日NPOはぐくむ
9月に開催するイベントのご案内と、「すべてのこどもにあそびを!」という団体の活動紹介

パートナー

静岡市清水市民活動センター情報誌「パートナー」74号目次

●企業との協働、次の一歩へ
●地域メディアとの協働>FMしみず
●リレートーク NPO法人複合力 副理事長 加藤伸一郎さん≫
●市民活動見てある記 多様な力を集めて里山に元気を取り戻そう!≫
●市民活動プレビューin Shizuoka 2015 ≫
●NPO法人 無料税務相談会≫
●静岡市清水市民活動センター9周年記念事業≫
●しみず・コレなあに?≫

PDF文書PDF文書(2.0MB) ▼パートナー74号≫

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