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パートナー74号 2ページ
2015年08月01日 | パートナー
リレートーク 来てよし、住んでよしのオクシズへ

 NPO法人複合力はオクシズ「両河内(りょうごうち)」で地域磨きのために平成24年に結成されました。

 平成25年から静岡市の中山間地支援の「おらんとこのこれ一番事業」(注)を清水区内で初めて受託して3年目になります。

 人口減少・少子高齢化の加速、耕作放棄地の拡大、鳥獣被害の増加…等々、中山間地の抱える問題は残念ながら両河内でも全て当てはまります。そんな中、昔から続く「農」を中心に地域を元気にしたい、と街場の協力者と共に耕作放棄地(田畑・竹林)の再開墾(100名以上が集まります)、地域特産品の開発、地域農産品加工所と実験ショップ「como(コモ)」の運営(各種ジェラートが大人気)、手軽に山里生活が体験できる貸し切り古民家「安来里(あぐり)」の整備、地域の魅力再発見できる散策マップの作成、散策道整備・ボランティアガイド養成、…等の具体的な活動をボランティアで続けています。今年は水田の裏作で作っている大麦のワラを由比北田の伝統ある祭に提供し、しずまえの祭をオクシズが応援する取り組みも実現しました。

 私自身は約30年前に農的暮らしを目指して両河内に移住しました。当時は地域の飲み会で「両河内で外から来て暮らしているのは駐在と加藤さんだけだ」と言われたものです。その後、NPO法人複合力の立ち上げを知り、設立当初から関わり現在に至っています。

 活動を続けて、自然と生活の文化・歴史が混在する我が地域の魅力を自分たちも再認識しています。今後は、それに魅せられ、両河内で一緒に暮らしたい若者の定住を可能にし、地域人口の増加も目指して取り組みを続けていく予定です。

 さて、直近の活動としては、地元の「清水森林公園」内にあるビオトープの整備活動があります。ビオトープには葦などがはびこってしまい、稀少生物であるモリアオガエルの産卵活動などに支障がでています。今回はそれを取り除き、ビオトープの環境を整備する取り組みとなっています。是非、多くの人に集まってもらいたい、と考えています。日時は8月11日(火)、事前に申し込みをいただければありがたいです。

加藤伸一郎さん
 提供していただいた左の加藤さんの写真に、どんなお題をつけましょうかとお尋ねしたところ、「お酒が大好き」とでもしてください、とお返事をいただきました。
 当然、肴は両河内の川と山の幸ですね。日々更新される「NPO法人複合力Facebook」も、ぜひご覧ください。

(注)「おらんとこのこれ一番事業」
静岡市が平成22年創設した、中山間地活性化のための助成事業。地域の自立的な維持・発展を促進するため、地域住民自らが地域資源を活用した特産品開発、販売促進、新たな産業づくりなど支援や助成を行う事業をいいます。

パートナー

静岡市清水市民活動センター情報誌「パートナー」74号目次
●企業との協働、次の一歩へ≫
●地域メディアとの協働>FMしみず≫
●リレートーク NPO法人複合力 副理事長 加藤伸一郎さん
●市民活動見てある記 多様な力を集めて里山に元気を取り戻そう!≫
●市民活動プレビューin Shizuoka 2015 ≫
●NPO法人 無料税務相談会≫
●静岡市清水市民活動センター9周年記念事業≫
●しみず・コレなあに?≫

PDF文書PDF文書(2.0MB) ▼パートナー74号≫

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