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2010年10月03日 | パートナー
パートナー45号

 長く市民活動を続けているみなさんをトークでつないでいきます。今回は、「子育て支援どろん子」の石野欽二さんに直接お話しをうかがい、編集して掲載させていただきました。
パートナー45号

 

特定非営利活動法人「子育て支援どろん子」理事長 石野欽二

 

パートナー45号

 私が子育て支援の活動に本格的に取り組み始めたのは、平成11年学童保育の設置に関わったのがきっかけでした。

 蒲原は、東西に長い地形です。東部に1か所しかなかった学童保育を西部にも増やしたいと願う保護者たちと町に働きかけ、翌年公設公営の児童クラブが出来ました。残念なことにそれは保育時間が短いなど、利用者のニーズには応えきれていませんでした柔軟な対応をするために、私たちは民営化の道を選び、次の1年間は法人格の取得に奔走しました。学童保育の目的や実務についての研修、スタッフの確保育成、定款の作成と、大変な時期も、複数の核になるメンバーと多くの賛同者、民間の力を社会に生かしたいという行政の理解で乗り切ることができました。

 以降「子育て支援どろん子」はNPO法人として学童保育の運営を担っていますが、地域で子どもを育成するにはより多くの団体と繋がっていくことが必要です。私は、法人化以前から社会貢献団体が集まって情報交換をすることで、より良い子育ての環境が出来ることも提唱してきましたが、静岡市との合併を機に、「かんばらNPOネットワーク」としてさらにその輪が広がりました。蒲原の良さを残したいという意識と、他の良い所は吸収しようという前向きな気持ちの現われでもあり、心強く感じています。

 しかし、群れて自然に遊んでいた子どもたちが減り、ひとり遊びの子が増えている現状は、とても気になります。戸外で一緒に遊ぶ機会を作っても、喜んで参加する子どもと、遊べない子どもがいます。いろいろ体験させたい親と、危険や汚れをまず心配する親と、両極化が進んでおり、その気持ちが子どもたちの行動に反映しているように思えます。個人優先の考え方が多い世の中ですが、私の周りでいきいきと遊ぶ子どもたちの笑顔を糧に、彼らの居場所をもっともっと増やしてけるよう、これからも頑張ります。


パートナー45号

 平成22年、子育て支援どろん子は、新たに蒲原子育て支援センターの指定管理を受託することになりました。ここは未就園の親子が一緒に遊び、情報交換をする場ですが、小学生が放課後、他校や異年齢とふれあいながら仲間づくりができるようサポートもします。蒲原の3番目の支援施設のスタートです。ここに通ってくる若いお母さんたちがまちの将来をどう考えていってくれるのか期待をしながら見守っています。そして今まで活動を支えてくれている多くの仲間とともに、「どろん子」を巣立ってやがて戻ってくる次の世代を心待ちにしているところです。




パートナー45号

エフエムしみず「しみず市民活動センター情報」

76.3MHz 毎週火曜日9時10分〜10分間

清水市民活動センターはパーソナリティとゲストをコーディネートし、情報を提供する役割を果たしています。

パートナー44号

○10月5日 四季を歌う会

会の紹介と10月16日に開催される秋のドリームプラザコンサートのお知らせ

○10月12日 ぶんかさろん・しみず

10月23日開催の公開講座と11月の秋の探訪会のお知らせ

10月19日 市民活動企画グループ 楽結

天平から平安時代の金泥書を復元し、各地で活躍するメンバーの紹介

○10月26日 海辺工房ひとで

11月から開催される「海の生きもの会議」のお知らせ


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