≪ Main Entry:   
パートナー69号 4ページ
2014年10月01日 | パートナー
NPOワンポイント

 ファンドレイジングという言葉を知っていますか。NPOが、活動のための資金を個人、法人、政府等から集める行為の総称です。狭い意味では、寄附集めですが、広い意味では、会費、助成金、補助金等の「支援的資金」集め、更には事業収入や融資も含んで使われています。

 「寄付白書2014」(日本ファンドレイジング協会発行)では、様々な「新しい寄附」の手法を紹介しています。企業の寄附つき商品、ポイント還元による寄附、クリック募金やTwitter募金、Facebook寄附もあります。書き損じはがきや切手、プリペイドカード、本などの「もったいない」寄附、企業が社員の給与天引きと同額の寄附を上乗せして行うマッチングギフト、「JustGiving方式」(支援者が集める寄附)、クラウドファンディングを利用した寄附、マンスリーサポーター、香典寄附、遺贈などがあります。

 また、認定NPO法人への寄附は、寄附者が「税額控除」を活用できるので、仮認定を取り、寄附を集めやすくしつつ、本認定をめざすということも、選択肢となります。

 こうした様々な手法から、それぞれの団体にあった方法を使って、寄附を集めることになります。一定の会員・支援者がいる団体でも、SNSを活用する人の多い団体ならgooddo等の活用、そうでなければ、もったいない寄附に取り組む等、団体に取ってどんな手法が活用しやすいか、じっくり検討してみましょう。

パートナー

しみず・コレなあに?

 9月20日に前後して、静岡市清水区草薙の地から空に向かって白煙が上がっていきます。さながら龍が天に昇っていくようだ、というわけで「大龍勢」と呼ばれています。

 その正体が、竹竿の先に推進用の火薬と空中で破裂する仕掛の筒を取り付けたこちら。龍勢は、戦国時代の狼煙が起源とも言われ、泰平の世となった江戸時代には、民衆の娯楽へと変化していきました。草薙でも元禄期に、神社の祭礼で打ち上げられたと伝えられています。現在は静岡県指定民族文化財として、地元保存会が中心となり、10を超える支部が打ち上げの腕前を競いながら、伝承に努めています。

パートナー

センター日和

 毎年6月の声を聞くと準備が始まるセンターの周年事業は、多くの利用団体に支えられています。特に企画の段階から関わる実行委員のみなさんには、ほぼ半年間お付き合いいただくことになります。打合せや会議、作業と、いろいろな場面でお世話になっています。

 この日はポスターに掲載する文章を決めるための担当実行委員の集まりです。思いは同じでも、一つの言葉にまとめるのはなかなか難しいことです。意見が行き交ううちに、話題はお互いの活動の話に。想いを持って活動に取り組んでいる方たちですから、会話はさらに熱いものになり、時間は瞬く間に過ぎていきます。スタッフもついつい引き込まれ、本題以上の盛り上がりです。閉館間近で中途で打ち切る羽目になりましたが、今までお付き合いのなかった同士、こんなに打ち解けて交流できるのはとても嬉しいことです。「またゆっくりお話を聞かせてください」、そう言いながら並んで帰っていく後ろ姿が微笑ましく映りました。

 周年事業のキーワードとして、毎年「つながる」という言葉が登場します。1日限りではなく、道草や脱線をしながら出会いを繰り返しつながっていく、このプロセスがとても素敵だと思いませんか?

パートナー

静岡市清水市民活動センター情報誌「パートナー」69号目次
●団体の活性化と成長に助成金の活用を≫
●清水市民活動センターは今年で8周年!≫
●リレートーク 清水TA研究会代表 西ヶ谷はるこさん≫
●地域メディアとの協働>FMしみず≫
●市民活動見てある記 由比本陣公園20周年記念イベント≫
●NPOワンポイント NPO法人のファンドレイジング
●しみず・コレなあに?
●センター日和

PDF文書PDF文書(2.0MB) ▼パートナー69号≫

≪ Main | パートナー | ▲ページの上に
今月の花
スペース
このサイトについて
センターの案内
ブース入居団体の紹介
利用登録団体の紹介
情報発信
ご相談
事業の案内
リンク
問合せメール
プライバシーポリシー
トップページに戻る

▼月別記事リスト

    

▼このサイト内検索