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パートナー67号 (2ページ)
2014年06月03日 | パートナー
リレートーク港の風

 「勉強したくてもできない子どもたちがいる。そんな子どもたちの、力になりたい」、静岡学習支援ネットワークはそんな思いをもった県内の大学生が活動する学生団体である。とても成績が良い子やたくさんの習い事に行っている子がいる一方で、経済的な理由で塾に行くことができない、ひとり親家庭等で家に帰っても親に勉強を見てもらえない、学校に行くことができない子がいるのは、おかしいのではないかな、という思いから活動を始めた。


 現在、様々な理由で自分の力だけで勉強することに困難を抱えている中学生へ大学生が学習支援を行う教室を、毎週葵区と清水区で開講している。教室はそれぞれ「宿題カフェ」「みらこや」という名前がある。宿題カフェには、「気持ちが安らぐ、カフェのような空間で宿題を」、みらこやには、「未来の可能性をちょっと広げることのできる寺子屋」とそれぞれ思いを込めた。教室では、一生懸命勉強している子もいれば、大学生とおしゃべりを楽しむ子、黙々と書き取りをしている子がおり、その子たちの横には、それぞれ大学生が1人ずつ座り同じ時間を共有している。

 教室を見学に来てくださった方が教室のことを「めだかの学校」と言っておられたことがあった。だれが大学生か中学生かがわからない、対等な場所だということだ。私たちは、教える、教えられるという関係ではなく、「一緒に」頑張ることを意識している。学習「支援」と呼んでいるが、なんだか上から目線のような気がして実はしっくりときていない。何かを与えることはできなくても一緒に笑ったり悩んだり、そばにいることはできる。子どもたちにとっての一番の味方でいることはできる。そんな関係が、お互いにとってプラスになることを私は信じている。中学生も大学生も、これからの社会を作っていく仲間である。これからも、同じ目線に立って未来を見つめる、そんな存在になりたい。

リレートーク港の風

○問合せ先
学習支援ネットワーク
Mail study.at.shizuoka@gmail.com

パートナー

地域メディアとの協働
○6月3日 特定非営利活動法人清水障害者サポートセンターそら

障害者が自立した生活を築いていくための支援をする団体の活動紹介と近況

○6月10日 特定非営利活動法人ゆうゆう舎

7月12日に開催する「南風コンサート」のご案内

○6月17日 ぶんかさろん・しみず

冊子「北街道」のご紹介と、清水の郷土文化を学ぶ団体の活動紹介

○6月24日 アジア近現代の会

6月28日に開催するイベントのご案内

パートナー

静岡市清水市民活動センター情報誌「パートナー」67号目次
●総会に備え、まず事業報告書と活動計算書を万全に≫
●シズオカ×カンヌウィーク2014 関連企画≫
●リレートーク 静岡学習支援ネットワーク元代表 白谷素子さん
●地域メディアとの協働>FMしみず
●市民活動見てある記 まちづくり考房SHIMIZU≫
●NPOワンポイント 資産の変更登記は忘れずに≫
●しみず・コレなあに?≫
●センター日和≫

PDF文書PDF文書(2.0MB) ▼パートナー67号≫

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