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パートナー55号 3ページ
2012年06月01日 | パートナー
市民活動見て歩き
「ダイちゃんあいちゃんの森」里山復活大作戦!
「ダイちゃんあいちゃんの森」里山復活大作戦!

 平成18年から始まった静岡県の「しずおか未来の森のサポーター」は、社会貢献として森林保全活動や森林環境教育を希望する企業に対する支援制度です。今回は、それを活用して子どもたちに環境教育をおこなっている、だいいちテレビのみなさんの活動現場にうかがいました。

 会場は、静岡県が提供する里山体験学習施設「遊(ゆう)木(き)の森」に隣接する県有地。年4回おこなっている活動プログラムは今年で4年目を迎えます。活動そのものの計画実施は、県やだいいちテレビと協働する、NPO法人しずおか環境教育研究会(エコエデュ)のみなさんが担当しています。その他、事業に協賛する清水銀行、遊木の森ボランティアといった多くの方の協力の下おこなわれています。

 場所は40年を経た耕作放棄地です。里山の環境を作るには、雑木を伐採し瓦礫を取り除くなど多くの労力が必要です。雑草は繰り返し生えてきます。この事業は、関係者のみなさんの地道な努力に裏付けられています。

里山復活大作戦!

 この日は、今までみんなで整備してきた土地にサツマイモの苗を植える日です。だいいちテレビの広報で集まった親子連れやスタッフ、総勢70名が作業に取り組みました。一面に生えたイタドリを、おとうさんおかあさんと一緒に子どもたちが引き抜きます。大変ですね、と声をかけると「イヤイヤ、ここまで来るのが大変だったんですよ!」とだいいちテレビの方に言われました。畑も「一日にして成らず」、3年間かけて準備をしてきた苦労を、一日だけの見学者は知りませんでした。

里山復活大作戦!
里山復活大作戦!
里山復活大作戦!
里山復活大作戦!

 「子ども向けの環境プログラムを想定して始めた事業だったが、熱心に取り組む親御さんが大変多く、今後は親子で取り組む環境保全や、里山を楽しむ活動を展開していきたい」と、主催するだいいちテレビスタッフは語りました。

 また、プログラムを企画実践するエコエデュの大畑理事長の、「現在では、かつての里山のほとんど荒廃している。里山の復活には多くの時間と労力が必要で、プログラムの教育的な意義は大きい。この体験を通して、楽しみながら人と人が共に自然と関わる活動の大切さを知ってほしい」という言葉には、重みを感じる一方将来への期待も膨らみました。

取材日 4月28日 担当 望月

パートナー

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