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パートナー50号(1ページ)
2011年08月01日 | パートナー
NPO法改正と寄付税制の改革が成立

 平成23年6月15日NPO法改正(24年4月1日施行)、6月22日新寄付税制が成立(23年6月30日施行)しました。平成10年年のNPO法の成立から10年余、初めての大規模な改正です。今回の改正は、「NPO法人シーズ・市民活動を支える制度をつくる会」など全国の中間支援組織やNPO議員連盟、そして全国のNPOの力が背景にあって実現したものです。制度改正、今年度始まった新しい公共支援事業とNPOを取り巻く状況が大きく変わっていきます。変化をしっかりと捉え、活動に活かしていきましょう。


法改正の主な内容
【1】NPO法人制度の改正

 ●17の活動分野に次の3分野を追加
 「観光の振興を図る活動」
  「農山漁村及び中山間地の振興を図る活動」
 「都道府県・政令市の条例で定める活動」
 ●所轄庁の変更―内閣府認証がなくなりました
 認定機関を主たる事務所の所在する県や政令市に移管
 ●認証制度の柔軟化・簡素化を実現
 ●財務諸表として「活動計算書」を採用ほか

【2】認定NPO法人制度の改正

 ※内容は、4面のNPO法人ワンポイントをご覧ください。


全国に先駆けて清水市民活動センターで開催された講座「認定NPO法人になろう」

事業報告
NPOのこれからを見据える連続講座3「認定NPO法人になろう」

 6月11日の「NPO会計基準の意義と活用」に続き、連続講座3「認定NPO法人になろう」を開催しました。講師は、認定NPO法人市民活動センター神戸の理事・事務局長、実吉威さんです。NPO法改正と新寄付税制成立直後のタイムリーな企画で、講師からは「制度改正後、全国初の講座かも知れません」というお話がありました。

 これまで認定NPO法人へのハードルは高いと言われてきました。しかし、今回の法改正によって認定要件が大幅に緩和され、寄付者にとっても「税額控除」になるというように、税制も変わりました。さらに申請手続きが簡易な「仮認定」制度も設けられたとあって、参加者は講師の解説に真剣に聞き入っていました。

 会場からはたくさんの現実的な質問が出されました。認定NPO法人化や「仮認定」を意識した発言が多数聞かれ、実際に申請しようという意欲が感じられました。

 実吉さんは、「単に寄付を集めやすいというだけでなく、これを機に、財政を強化して一層社会を良くしていく事業を進めましょう。」という言葉で講座を結びました。

パートナー
まちの達人に聞くシリーズ 三保育ちエコファーマーが語る「野菜に夢中!」
農業を語る二人はとても自然体

 6回目となるこの企画、ゲストスピーカーは、清水区三保で12代目として農業を営む川村研史さん由香さん御夫妻です。

 お二人は、農業の傍ら、とれたてのトマトのおいしさを伝えたいと、毎週土・日曜日に農園CAFEを開いています。ブログや口コミで評判が広がり、この一年で若い男性から熟年夫婦まで、様々な年代の方がお店を訪れるようになったといいます。

 後継者不足と言われる農業に向き合い、試行錯誤しながら自分たちのスタイルで野菜を育て、販路を広げていく姿勢に、「頼もしい」「清水の農業を見直した」と感想が寄せられました。

 スタッフも、地元清水で育った野菜をカフェスタイルで参加者に味わってもらおうと、36種類の野菜を使って色彩豊かな軽食を用意しましたが、川村さんが提供してくれたさわやかな甘さのトマトジュースに、参加者の人気が集まりました。


パートナー

静岡市清水市民活動センター情報誌「パートナー」50号目次
●NPO法改正と寄付税制の改革が成立
●事業報告>NPOのこれからを見据える連続講座3
●事業報告>まちの達人シリーズ>三保育ちエコファーマー
●リレートーク 港の風>AYUドリーム≫
●地域メディアとの協働>FMしみず≫
●市民活動見てある記>青少年就労支援ネットワーク静岡≫
●NPOワンポイント>新・認定NPO法人制度≫
●センター事業のご案内≫
●静岡市市民生活課のコーナー≫

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