興津おもしろ発見 ワンコインで楽しむ地元の味
2011年04月28日 | 事業報告
交流連携事業 まちの達人に聞く5
興津おもしろ発見 ワンコインで楽しむ地元の味
4月24日、前日の雨がうそのような青空のもと、興津のまち歩きを行いました。
東海道と甲州街道が交差するこのまちには、たくさんの魅力が隠れていますが、今回のお題は「500円でまちのおいしいものをGET!」です。
「まちの達人」望月氏より興津が「あんこのふるさと」と言われる所以を聞き、ワクワクのスタートです。
1度に10個しか焼けないたい焼き屋さんはいつもお客が待っています。
本日は団体につき予約済み。全員がその味を楽しむことができました。
旅人が行き交い宿場町として栄えた街道も、今はすっかり様変わりしてしまいました。それでも案内板を見直せば、その面影をしのぶことができます。
甘いものが続きましたが、最後は魚屋さんです。
「揚げはんぺん」や「マグロの燻製」もはずせません。
まちの歴史を聞き買い物をしながら、西園寺公望の別荘を復元した建物「坐漁荘」でゴールです。
今回は申し込みが多く、やむを得ずお断りした方もいましたが、参加されたみなさんからは、「興津の良さを再発見した」「家族でもう一度歩きたい」「おいしいものをいろいろ食べられて楽しかった」などなど感想をいただきました。
さて、次はどのような企画にしましょうか?
乞うご期待!