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2011年02月05日 | パートナー
パートナー47号
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 2010年12月27日、「森と水辺を育てる会」は「わんぱくたかべ倶楽部」と共催して正月用の門松づくりを行い、100名を超す参加者でにぎわいました。同会が竹林で伐採した竹や、里山保全を兼ねて育てた葉ボタン、松、千両などが材料として提供され、会員の指導のもと、寒風の中家族が協力する姿が見られました。

 この事業は、自然の大切さや地域の事を考えるきっかけにしてもらおう」と二つの団体が協力して始められたものです。「子どもたちやその親が行事に参加するなかで、大内の里山を守り育てる事業の担い手を広げていきたい」、理事長の大木一範さんは語ります。

 年末の行事だけでなく、年間を通じ、子どもたちが環境保全について関心を持てるようなイベントをおこなっており、その保護者の中から活動に参加してくれる方も出てきているそうです。

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 静岡県は、土砂災害危険個所が集中する地域を「静岡市都市山麓グリーンベルト」として地域住民と協働して整備を進めています。竹林拡大が著しいこの清水大内地区は樹林帯整備のモデル地区に指定され、県の呼び掛けに応える形で大木さんたちが2008年「特定非営利活動法人 森と水辺を育てる会」を立上げ、事業を担う事になりました。

 放置竹林による斜面の荒廃を防ぐため、間伐を行い、梅や桜など様々な樹木を植え、適正な樹林帯を育てながらの管理道の整備を行う事が主な作業です。また、より多くの市民に関心を持ち里山に親しんでもらうために、収穫や炭作りをおこなったり、樹林帯を周遊する道の整備も始めています。持続的にこのような事業を行っていくためには行政だけでなく、市民との協働が不可欠です。大内地区では、大木さんたち市民団体の力により、安全な里山作りが進められています。

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「活動日はいつですか?」とお尋ねしたところ、「毎週日曜日です」という答えが返ってきました。傾斜地での作業は決して楽ではないはずですが、地道な活動の積み重ねにより、里山作りも、人材の育成も徐々に成果が表れてきているのではないでしょうか。「子どもたちが顔を覚えてくれて、声をかけてくれた時は本当にうれしい」と会員の方が話してくれました。


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